【15分ツッコミ放題】マイナンバーカード交付窓口の手続き

総務省が誇る最新鋭システム！

「マイナンバーカード」をゲット Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪

交付窓口の手続きが斬新だったため、面白さをまとめることにします（笑）

(1)マイナンバーカード交付日の予約

マイナンバーカード交付の申し込みをしておくと役所に取りに来てね、というハガキが届きます。

なんと、交付の混雑を緩和するためにスマートフォンから交付の予約ができます！

セキュリティに配慮されたシステムで簡単に予約できます。

平日だけでなく土曜日も窓口が開いているサービスの良さ！さすが。

(2)受け取り日時に窓口に行きます。

私の地域では区役所がマイナンバーの臨時交付窓口になっていました。

結論としてすべての手続きは15分くらいで終わります。

でも、交付するためだけに、５，６人もお役所の方がいます。

なぜ、こんなに必要なのかと最初は思いましたが、後になってわかりました。

ひとつの手続きの度に、ひとつツッコミができる

斬新なおもてなしサービスがもれなく付いてくるからです（笑）

(手続き１) 印鑑を求められます。

お役所の方「本日は印鑑をお持ちですか？」

わたし　　「え？通知ハガキに書いてありませんでしたよね？」

お役所の方「はい、なくても大丈夫です」

わたし　　「よかったです」

心の声：なくても大丈夫なのかい　( ｀・д・)っ))ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝｯ　

 ※最後に交付の作業漏れがないようにチェックするリストに、サインする際に印鑑があれば印を押す欄があるのでそこで使います。

(手続き2) 暗証番号の記載をチェックされます。 

お役所の方「署名用の暗証番号には小文字は使えません」

わたし　　「え？通知ハガキに書いてありませんでしたよね？」

お役所の方「あー、ほんとうですね。修正の赤ペンをお貸しします。」

 　 私の対応が終わったあと、お役所の方同士の雑談。

お役所の方「ここに”大文字”って書いてくれればいいのにね」

心の声：本日始めて知った事実 2回目だよ　(ﾉ∀｀)σええ加減にせぃｗ

(手続き3) マイナンバーカードに暗証番号を入力します。

この手続きをするために、お役所の方が準備をしてくれます。

待ち時間は5分ほど。準備が整えば整理番号で呼ばれます。

一人ずつにお役所の方が一人ついて入力のサポートをしてくれます。

手厚いおもてなしサービスにびっくりします。

丁寧に教えてくれるのでよく知っていると思い、ここで質問。

わたし　　「①はeTaxで使うのでしょうけど、②③④の違いは？」

お役所の方　（説明するための紙が、通知ハガキの順番と異なるためまごつく）

心の声：説明補助資料なのに説明しづらいとか　( ﾟдﾟc)ﾅﾝﾃﾞﾔ( ﾟ∀ﾟ)っ))ﾈﾝｯ!!

(手続き4) 電子証明書の写しの説明を受ける。

暗証番号の入力が終わると、他のお役所の方が証明書の内容の写しを印刷してもってきてくれます。　　　　　　

お役所の方

　「電子証明書の有効期限は5年後の誕生日です。」

　「マイナンバーカードは10年後になります」

わたし　　「あ、有効期限が違うんですね」

お役所の方「はい、そのためマイナンバーカードに期限を書ける欄があります」

わたし「写しは平成なのにマイナンバーカードの期限は西暦？？！」

もう、心の声を抑えられず絶叫！！　

ﾅﾝﾃﾞｬﾈｪﾝ!!∑ヾ(o｀д´o)ﾉ

お役所の方と一緒に苦笑い。

お役所の方が丁寧な対応をすればするほど、ツッコミポイントが増えるというシステムにもう笑いが止まらない15分間でしたｗ

(3)おまけ　

マイナンバーカードでもらえるケースで、マイナちゃんの下にあるマスキング項目はなんだろうとめくってみた。

性別？？！！

ここにきて細かいおもてなし、本当にありがとうございますｗ

（もうちょっと、お役所の方が説明しやすい設計にしてあげてください）